茶道体験

秋晴れの気持ちのよい11月5日。料理クラブのメンバーで指月林まで行き、茶道体験をしました。お茶の種類や茶道の歴史や流派などスライドでわかりやすく教えていただき、本物の茶室も見学。その後は、いよいよ茶道体験。その厳かな雰囲気に子どもたちの顔もピシッとしまりました。茶道の所作や道具、その一つひとつに意味がありそれらが全て繋がり大きな流れとなっており、まさに、芸術だなぁとしみじみ感じました。

感想(5年女子)

茶道のことを学んで思ったことは茶道って楽しいなぁーと思いました。本当の茶道は1日もかかることを初めて知りました。次、やる時は自分で作ってみたいです!

感想(4年女子)

茶道体験は初めてでこうやって茶道をするということがわかりました。和菓子はとてもおいしかったです。抹茶を飲む前に和菓子を食べるということがわかりました。

感想(4年女子)

麦茶は麦から作られていることを初めて知りました。大人になったら抹茶をぐびぐび飲みたいです。

感想(5年女子)

茶道のお菓子は、カキの形をしていてすごく甘かったけど、お抹茶は少し苦かったです。その時は足がしびれてしばらく立てませんでした。

感想(5年女子)

茶道がいつ始まったのかわかりました。私は学校のクラブで茶道をやったことがあって、でもやり方が違うかったのでわからなかったです。にじり口が小さくてびっくりしました。お茶の葉を食べると、お茶の味がして、貴重だなぁ~と思いました。茶道は心を優しくすることだと思いました。


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コメント: 2
  • #1

    わたる母 (火曜日, 22 11月 2016 15:37)

    茶道体験、よいですね。私は煎茶道を習っていました。煎茶は数滴を喫するのですが、香りと甘みがふくよかですよ。

  • #2

    西京極児童館 亀井 (木曜日, 08 12月 2016 12:40)

    わたる母さん、コメントありがとうございます。
    茶道体験で様々なお茶の葉を口にさせてもらいましたが、こんなにも違うのだなぁ!と驚いていました。
    煎茶道というのもあるのですね。「数滴を喫する」…なんだかかっこいい。また教えてください。